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今年に入ってから見識を広げようとクラブ系を中心に古今の様々なの曲 を聴くようになりました。

実際にフロアに足を運んだり「脱・ヒキコモリ系クラブサウンド」wを目指して日々をすごして参りました。
クラブでも家でも聴いて楽しめるようなハッピーなハウスやトランス、80'sを意識したポップから、
butagami records恒例の重めでアンニュイな雰囲気のダウンテンポ系まで揃えてみました。
ボーカルも多く取り入れました。是非、前作「Mind our future」との方向性の転換を感じ取ってみてくださいm(_ _)m

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Title

Preview
PATCHWORK
頒布価格 600円
1.Let's play together!

2.Mirror Ball,Dragon Ball

3.time machine

4.Northern Dancer

5.solar eclipse

6.Castle in the mist

7.Time Capsule

all songs crossfade demo
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PATCHWORK
SELF LINER NOTES

PATCHWORKをgoo辞書で引いてみると「つぎはぎ細工, パッチワーク; 〔軽蔑〕 寄せ集め.」。
まさにコンセプトはこの通りで、前半ではディスコ・クラブ系のグルーヴを大事に明るめにしていながら
後半の3曲はちょっと暗かったりゆっくりだったりで全体としてつぎはぎなアルバムとなっています。
これは現在進行形で変わっていく私butagamiの音楽の趣味の赴くままに自分の好きなジャンルの曲を
それぞれ作っていこうと思ったのでこのような形になりました。
実は「ダンスミュージック」という点を重視したので、あまりにもかけ離れたミディアムバラードやパンクを
作っていたのですが、「ちょっと違いすぎるなー」と思い、ボーカル収録前にこれらは制作を打ち切ったこともありました。
もしかしたらそのうち制作を再開するかもしれませんが……
次はそんなこんなで出来上がった1曲1曲を解説していきます。


1.Let's Play together!
オープニングを飾るアッパーなボーカルハウスチューン(のつもり)。この曲を作ってるときに頭にあった言葉は
ルー大柴の往年のギャグ、「トゥギャザーしようぜ!」w とにかくキャッチーで何も考えずに明くて乗れる曲をと思って作りました。
ギターやドラムスの強烈にコンプを効かせた感じは今の自分の中のブームです。気持ち良いし最近よくこういう音結構はやってるし。
詞はなんてことない詞ですが、何気に今回のボーカル曲の中で一番苦労しました; ただ単にバカな詞を書くのは難しい……
ボーカルは素直に歌いました。「ヘタでもハートで聴かせるぜ!」というわけでw


2.Mirror Ball , Dragon Ball
これも1曲目に続いてアッパーな曲。こちらはフィルター使いまくりで、より気持ち良さを追求しました。
千葉の市川の某バーでのハウス系のクラブイベントに行って触発されて作った曲で、こんな曲フロアでかかったら
盛り上がるかなぁなんて思って作った曲でもあります。フィルターの動きはマウスではなく自分で実際にツマミをいじって調整しました。
DJがプレイしていることを想定して人間的な動きにしたいなと思ったからです。
それと2:07付近から約1分のアシッド音はアドリブでプレイしました。3回くらいプレイして一番気持ちよくなったのを選び、
その後でアシッド音のフィルターの動きも2,3回アドリブで動かしてみて決めました。
DJが片手で鍵盤やTB-303などのハードを操作しな が らkaoss PadみたいなXYパッドでフィルターを指で弄ってる光景をイメージしました。


3.time machine
近未来、お金を一生懸命貯めてタイムマシーンを購入してワクワクしながら未来に旅立って行く青年の歌。
前作「Mind our future」では悲観的な未来 を描いたのですが、今回は明るく楽しい未来を意識して詞を書きました。
リード音やボコーダーボイスなどはちょっと80's的なレトロな雰囲気を目指してシンセで作りました。
ちなみにこれも1曲目でのイメージ、
「トゥギャザーしようぜ!」を引きずってますw 


4.Northern Dancer
ユーロトランス系の曲ってちゃんと作ったことないなーと思って作ってみたのがこの曲。
フリーソフト好きの自分もこの曲ではメインでKorgのシンセ群を使いまくりました。もちろん半分くらいはフリーソフトで作ってますが。
トランスってもう自分の中でブームは終わった感じなので作るのは多分これで最後かなと思ったりしてます。


5.solar eclipse
フリーソフトのシンセ、synth1でいい感じのリード音が出来たのでそれを使って曲を作りたいと思ってできました。
Juno ReactorやBoom Boom Satellitesみたいなことをしてみたいと思って作った実験的な1曲(自分の中ではね)。
もうちょっとロックの要素を入れればよかった。ドラムスもCPUの限界であんまりリアルなのを選べなかったしな〜


6.Castle in the mist
自分のもっとも好きな音楽のジャンルのひとつ、トリップホップのつもりで作った曲。民族楽器なども積極的に使用。
民族楽器をたくさん使うことで鬱蒼としていて重苦しくて怪しい雰囲気が出たと思います。
詞は身分違いの恋をして最後には自殺してしまう悲しいお姫様のお話。この曲こそボーカルは女性に歌ってもらえばよかった。


7.Time Capsule
アルバムのラストはピアノだけのしっとりした曲。前向きなようなちょっとセンチメンタルなような雰囲気を目指して作りました。
ピアノは弾けないのですが、そんな自分でも弾けそうな難しくない曲を作ろうと思いました。が、未だにこの曲を自分で弾けませんw
3拍子の曲は好きだけどほとんど作ったことがありませんでした。ピアノだけで3拍子という自分としてはない組み合わせの曲を作ることで
自分の作曲の幅が広がったかなと思います。